屋上の防水塗装をさせていただきました。
室内の天井部分に雨漏りをしているところが数カ所ありました。
屋上で確認してみると防水の塗料が剥がれていたり、ひび割れなどがみられます。
屋上は通常の屋根と比べると水はけが悪く、紫外線の影響などで劣化もしやすいので
しっかり防水対策をしないと雨漏りしやすくなってしまいます。
コンクリートって水を通さないのでは？と思われるかもしれませんが、
構造物の場合、様々な要因でひび割れや隙間が発生してしまい
水密性が低下し、漏水の原因となることがあります。
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今回は屋上全体ではなく、雨漏り箇所の部分のみ防水塗装を施していきます。
下塗り→中塗り→上塗りと、ムラのないように塗布していきます。
使用した塗料は日本特殊塗料さんのプルーフロンシリーズです。
耐候性に優れていて劣化しにくく、密着性があり塗料も剝がれにくい為
防水効果がが長期間維持できるという特徴があります。
塗料サイト → 日本特殊塗料 プルーフロンバリュー
ツヤのある綺麗な仕上がりで、防水効果も十分そうですね✨
水漏れを放置してしまうと建物の劣化原因となってしまいますし、
別の施工例でもご紹介していますが、シロアリの原因にもなってしまいますのでご注意ください！
外壁・屋根塗装のことはもちろん、屋上やベランダの防水塗装の事で気になる事がありましたら
いつでもお気軽にご相談下さい！