貯水槽タンクの塗装をさせていただきました。
【塗装前】
表面には雨の跡などの汚れが目立ち、パイプ部分にはサビも見られます。
梯子部分も少し色褪せしています。
貯水槽タンクは、雨や日差しにさらされ続けるため、どうしても劣化や汚れが出てきます。そのまま放置すると…
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サビの発生 → 金属部分から腐食が進み、強度が落ちてしまう
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藻やカビの発生 → 表面の塗膜が劣化すると、日光や水分の影響で藻やカビがつきやすくなる
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水質への悪影響 → 汚れやサビが内部に影響すると、水の安全性が低下する可能性も
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見た目の悪化 → 黒ずみや色あせで、建物全体の印象も古びて見える
こうした劣化を防ぐために、定期的な塗装はとても大切です。
【塗装後】
こちらは塗装後のタンクです。
色褪せや汚れがなくなり、明るい印象になりました✨
梯子の色褪せやパイプのサビも綺麗になり、新品のような仕上りになりました。
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今回のように、塗装をすることで貯水槽タンクは清潔感のある見た目になり、建物全体の印象も良くなります。
さらに、劣化を防ぐことでサビや藻の発生を抑え、安心して使える状態を長く保つことができます。
「見た目」と「機能性」、どちらの面からも定期的なメンテナンスがおすすめです!